2009年4月15日水曜日
PandaLabs四半期レポート(2009年1月-3月)日本語版
PandaLabs四半期レポート(2009年1月-3月)日本語版
新種のスパイウェアの数がQ1 2009で10%上昇
- Virtumondeスパイウェアが、他のマルウェアどのよりも多くコンピュータを
感染させました
- トロイの木馬とアドウェアが、引続き最も広範囲に拡散するタイプの
マルウェアとなっています
- Confickerワームは、ほとんどのセキュリティラボにおいて共通の懸念を
引き起こしました
- PandaLabsの2009年第一四半期マルウェアレポート(日本語版)はこちらから
このレポートによると、トロイの木馬がこの期間に作成された新種の
全マルウェアのうち73%を占めました。また一方で、このレポートで判明した
主なトレンドのひとつはスパイウェアの増加で、今年初めの3 ヵ月において、
前四半期の2.5%から13.15%まで増加しました。
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